一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団(略称:MST財団)は社会貢献活動の新たな一環として、新型コロナウイルスの影響などで苦境に立たされている地域の事業者様が、無料で簡単に情報発信できるよう、新たにGuidoor『D-arcade(ディーアーケード)』というWebサービスを開始いたしました。
Guidoor『D-arcade(ディーアーケード)』全国連携で事業者を応援
2022年2月7日には、「よい仕事おこしフェア実行委員会」、「全国観光土産品連盟」と弊財団との共同記者会見を行いました。
「全国観光土産品連盟」の細田眞会長、「よい仕事おこしフェア実行委員会」事務局の城南信用金庫川本恭治理事長にご挨拶をいただくとともに、弊財団代表理事の志太勤による挨拶と、副理事長の落合正和による『D-arcade』の概要説明をそれぞれさせていただきました。
当日はメディアの方々にもご列席いただき、NHK、日本経済新聞など20件以上のテレビ、新聞でも取り上げられました。
NHK NEWS WEB「コロナ禍で苦境の中小企業 信金などがネット発信を支援」
Guidoor『D-arcade』は、「よい仕事おこしネットワーク」と連携することで、商店主様や事業者様の情報発信の機会を一層増やすことを目的としております。地域や年齢による情報格差の解消を目指し、全国隅々にわたってデジタルを活用した地域振興に貢献してまいります。
Guidoor『D-arcade(ディーアーケード)』とは
Guidoor 『D-arcade』は、専門知識も必要無く、日本語・英語、2種類のWebページを簡単に立ち上げられ、高い自由度でインターネットから情報発信をすることができる新しいWebサービスです。
無料でインターネット上にお店、商品、サービスなどのページを持つことができ誰でも簡単にご利用いただけます。初回英語翻訳も無料ですので、導入から運用までコストをかけることなくご利用が可能です。
わかりやすいフォームに沿ってご自身で簡単に作成・編集・更新でき、情報を発信することができます。
QRコード生成機能もあり、印刷物への掲載、店頭への設置なども可能です。お客様のスマートフォンやタブレットをそのままデジタルメニュー表としてご利用いただくこともでき、インバウンド対策、感染症対策にも役立ちます。
今まで他のWebサービスでは、月額費用などのコスト、Web上でのビジネスに慣れていないなどさまざまな理由で導入を見送られてきた方々にも安心してご利用いただけます。
Web上での情報発信が十分だと感じられていない方や、もっと発信力を高めたいという方にも『D-arcade』は無料でお使いいただけます。